岐阜県の東海環状自動車道(関広見)にてご採用頂きました。 薄型水路は、スリット部を中心から監視員通路壁側へ偏心させた事により、 インバート部から離れた位置に水路を敷設する事ができます。 今回の現場は円形水路だとインバート部に干渉してしまい、通水断面及び構造的な問題が生じる為、 薄型水路が採用されました。
また、基本的にT-25縦断用の耐荷重設計がされていますが、より荷重の大きな舗装用機械等がある場合、 機種により対応を検討致します