側溝・溝蓋ブログ
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2024.07.03
【側溝蓋の問題解決例⑨】側溝に掛けられた鉄板を改修した事例
側溝蓋に掛けられた「鉄板」
側溝にも様々な種類がございますが、その設置理由や状況、自治体の意向によっては蓋を掛けないというケースもあります。しかしながら、後々蓋のない側溝では転落の危険がある、歩行者や車も通行できるようにしたいという悩みが浮上する場合があります。今回ご紹介する現場は、そんな理由から側溝に「鉄板」を掛けた現場の改修事例です。
なぜ、掛けた鉄板を改修したのかというと「雨天時などに滑りやすく、歩行者が危険」、「車の横断によって変形・劣化が起こっている」という理由でした。
滑りやすいというのは、やはり鉄製であるがために起こりえる危険です。コンクリートのように表面の細かな凹凸が少ない分、特に雨天時は滑りやすく危険となります。
またグレーチングなどの鋼製の蓋に比べると厚みがないこともあり、環境によってはこのように劣化が起こってしまう事もあります。
その為、側溝蓋への入替えを行いました。
滑りやすいというのは、やはり鉄製であるがために起こりえる危険です。コンクリートのように表面の細かな凹凸が少ない分、特に雨天時は滑りやすく危険となります。
またグレーチングなどの鋼製の蓋に比べると厚みがないこともあり、環境によってはこのように劣化が起こってしまう事もあります。
その為、側溝蓋への入替えを行いました。
鉄板をコンクリート蓋へ入替え
このようにコンクリート製の蓋へ入替えを行いました。
元々の側溝は古い時代に現場で打設されたものであった為、現在流通している蓋がピッタリ合う事はなく、この現場ではフリーサイズで製造できるディンプルエフが採用されています。
耐久面においても丈夫なので、車の横断があっても問題ありません。
元々の側溝は古い時代に現場で打設されたものであった為、現在流通している蓋がピッタリ合う事はなく、この現場ではフリーサイズで製造できるディンプルエフが採用されています。
耐久面においても丈夫なので、車の横断があっても問題ありません。
まとめ
側溝蓋に掛けられた「鉄板」の改修事例、いかがだったでしょうか。
これまで多くの道路で側溝が設置され、そこに掛けられる蓋があり、そして時代の流れによって街並みが変わっていくことでそれらの側溝が当時のままでは問題を起こしてしまうケースは全国各地様々な場所で存在します。
そういった問題は、放置するのではなく誰かが声を上げる事で少しずつ改善され、皆様の住まわれる街が快適になっていくのです。
皆様の住まわれる街にもそんな現場はありませんか?
側溝につきましてのご相談やご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
これまで多くの道路で側溝が設置され、そこに掛けられる蓋があり、そして時代の流れによって街並みが変わっていくことでそれらの側溝が当時のままでは問題を起こしてしまうケースは全国各地様々な場所で存在します。
そういった問題は、放置するのではなく誰かが声を上げる事で少しずつ改善され、皆様の住まわれる街が快適になっていくのです。
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