写真:境界ブロック

写真:自転車に優しい側溝の施工事例

「自転車に優しい側溝」は側溝の一部を舗装で覆うことにより
スリット部は残しながら露出幅を90mmに抑えています。
境界ブロックはJIS規格製品対応で修繕、乗入れ変更も簡単です。
平成24年11月に国土交通省道路局及び警察庁交通局から発表された
『安全で快適な自転車環境創出ガイドライン』の中に
側溝、街渠などについて次のような記載があります。

①エプロン幅が狭く、自転車通行空間を広く確保できるもの
②平坦性の高いものへの置き換えや滑り止め加工等を行う
③側溝と舗装すりつけ等縦断方向の段差等にも留意するものとする
④横断勾配については、2%を標準とする
自転車に優しい側溝は同ガイドラインに全て合致する製品です。
写真:自転車に優しい側溝の施工事例
更に自転車空間だけにとどまらず中央分離帯や
幅員が狭い道路でも 性能が発揮されています。

写真:自転車に優しい側溝の施工事例

写真:自転車に優しい側溝の施工事例

国土交通省 新技術情報システム(NETIS)に登録されています。
登録番号:CB‐160013‐VE

東京都建設局「新技術情報データベース」に登録されています。
登録番号:1701006