京都を代表するお寺であり、観光名所の「大原三千院」
「大原バス停」からお寺までの道のりは、歩道内に古くなった側溝がありました。

ご年配の観光客の皆さんにも、安心して思い出をつくってもらいたい。
バリアフリー化と歩行スペースの拡幅をして、浸透舗装のキレイな歩道に変身させることに。

とはいえ、年間を通して観光客が途絶えることはありません。
舗装をかぶせるまで規制をかけ続けることはできず、側溝蓋の上を通らざるを得ない状態。

側溝蓋だけスピーディーに施工させて、歩行者の皆さんに蓋の上を通っていただく。
そんな現場でもディンプルエフなら問題ありませんでした。

側溝蓋の上を歩くと聞くと、歩行者の方は不安に思うかもしれません。

それでも一歩、ディンプルエフの上を歩いてみると、その安心感が伝わるはず。
モルタルで側溝と一体化させているので、ガタつくことはありませんし
スベリ止め加工のファインステップもついているので安心です。

無事に工事が終わり、キレイな歩道を見るとホレボレしますが
工事途中、ディンプルエフの上を歩くおばあちゃんの笑顔が、今でも忘れられません。

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