愛知県豊田市にある工場乗入口の側溝蓋修繕で採用された事例です。
工場の乗入口といえば、大型トラックをはじめ、様々な車両や重機が頻繁に乗入することから側溝や側溝蓋が痛みやすい現場環境になります。
今回の現場も同様で、過酷な環境による側溝の痛み、老朽化が激しく、事故防止の為にも修繕が行われる事となりました。
この現場の改修ではディンプルエフが採用されています。
側溝本体の入替えやグレーチングへの入替えと比較して大幅にコストを抑えつつも、耐久面に優れ、無収縮モルタルを使用した固定工法で側溝蓋のガタツキ、破損を防止できる事が採用の理由となりました。
ディンプルエフには通常タイプと「高強度」タイプという酒類があり、この現場で採用された高強度タイプはより耐久性に優れる材料を使用した製品となっています。

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